看護助手

「看護助手」とは?看護師との違いや看護助手の仕事内容のまとめ

2021年12月17日

看護助手の仕事内容

こんにちは!
こちらを読んでる方の中には「未経験で資格がないけど看護助手に興味がある」という方もいると思います。
そこで現役で常勤(正社員)として看護助手をしている私が仕事内容についてお伝えします!

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「看護助手」とは

看護助手とは、病院やクリニックで医師や看護師の指示のもとで仕事を担う立場にあります。
病院やクリニック内でも外来診察・病棟・検査・手術…担当部署により仕事内容が違います。
ちなみに私の勤務先では洗濯やコピー取り、備品管理といった庶務的なことも業務に含まれていますよ!

看護師さんとの違い

違うんです!
勤務してると患者さんにはよく「看護師さん!」と声をかけられるし、なんなら私の子どもたちにも看護師だと誤解されるんだけど…汗
まず看護師は国家資格ですし、准看護師も都道府県知事の免許があって初めて医療の仕事に就けるのに対して、看護助手は資格がなくても仕事をすることが可能です。
ただし、看護師や准看護師が施すような医療の処置はできません。
(血圧測定、注射、採血など)


「看護助手」の仕事内容

看護助手の仕事内容で医療の処置ができないことは前途しましたが、逆を言えば医師や看護師でなくてもできることを行うのが看護助手とも言えます。
医療機関のどこに配属されるかでも仕事内容は変わってきます。

例えば…

  • 外来
    受診の患者さんが診察を受けるときに体を支えたり(患者さんが不用意に動いたりしないため)、医師が診察で使うものを準備しておきます。
    必要な書類を補充したりもあります。
    患者さんに明るく丁寧に接することも大切です(少なからず衣類を脱ぐこともあるので患者さんが恥ずかしがらない配慮も必要と教わりました!)
  • 病棟
    入院患者さんの日常のお世話が仕事内容です。
    食事、着替え、排せつの介助など…
    求人には介護の資格が必要と書かれている場合が多いでしょう。
  • 検査
    ここではわたしが従事している内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)についてお伝えしますね。
    内視鏡検査のできる病院なので、朝イチに出勤したら機械の電源を入れてカメラを設置します。
    このときに作動確認も行います。
    検査後に使用したカメラを洗浄するほかには、ポリープを取るときに必要な道具を取り付けたり、取ったポリープが回収できたか確認したり、また検体(取ったポリープ)を外部機関に検査依頼を出す際の書類作成もします。
  • 手術
    仕事内容としては術前の患者さん(わたしの所では「オペ患さん」と呼んでます)にトイレの声掛けをする、オペ患さんを手術待機場所までご案内する、手術中にオペ患さんのベッドを手術室前まで移動させる、手術後の患者さんをベッドに移動させてお部屋まで戻る、手術に使った道具を洗浄・滅菌する…となります。
    ひとりでできる仕事内容ですが(手術後の患者さんを乗せたベッド移動は2人で行う)、それほど手術に時間を要しない部位(おしり周りなら通常1時間もかかりません)だと意外に慌ただしくなることもあるかもしれません…

まとめ

看護助手とは資格がなくても就業ができる医療関係の仕事ですが、看護師や准看護師がするような医療行為はできません。
所属部署によって仕事内容に違いはありますが、医療行為でない部分を看護助手が行います。
求人を探すときはぜひこちらを参考にしていただければ幸いです!


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  • この記事を書いた人

ちり

アラフィフの現役看護助手です。パートタイム主婦が45歳で未経験ながらも病院に正社員就職することができました。リアルな情報をお届けします。

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